サポーターズの逆求人イベントに参加した話
こんにちは!ほりすです。
今回、東京で開催されるサポーターズさんの逆求人イベントに参加させていただいたので、イベント全体の流れと感想を話していこうと思います。
自分のレベル感としては、研究で少しC言語、Javaをかじっていました。
ですが、本格的にプログラミングを始めたのは割と最近です。
本格的にプログラミングを始めてからは5ヶ月目です。4回生でかじって年末からM1にかけてって感じですね。(遅い)
1つAndroidアプリをリリースしたので、戦える土俵には立てたのかなと思い今回応募しました。
つよつよエンジニアだけど、逆求人イベントには行ったことがない。
とか、
技術力に自信がないけど行っていいの?と迷われている方
を対象に書いています。
興味があれば是非読んでみてください!
申し込みの流れ
登録
まず、サポーターズに登録していない方は登録しましょう。(あたりまえ)
登録したら、プロフィールを埋めるよう促されますので、
を記入します。
ここをしっかり記入しないと、イベント募集メールが来なかったり、事前ヒアリングで選考に落ちてしまうので気を付けましょう。
応募
記入ができたら、僕の場合はサポーターズ側から「逆求人イベントに参加しませんか?」といったようなメールが届きました。
応募すると、プロフィール欄に沿った簡単な選抜をするための日程調整をメールでやり取りするフェーズに入ります。
選抜とはいえ、簡単なヒアリングをするだけなので気負わなくても大丈夫かと思います。
当日
企業プレゼン
まず、事前アンケートの記入や注意事項を聞き、
企業さんの全体プレゼンに移ります。
プレゼンは1企業さんにつき2分なので、インプットできる情報は限られてきます。
あらかじめ、どんな企業が来るのかを把握し、少しでもネットでチェックしておくと当日焦らなくてもよくなるのでお勧めですね。
今回は飛び入り参加企業さんも含めて15社いらっしゃったので、なかなか情報整理が大変でした。タイピングスキル大事だなー。
名刺交換会
「名刺なんてもってないよ!!」
という方もご安心を。
サポーターズ側で名刺は用意してくださっています。
企業の方と名刺交換する時間が1~2分×企業数ありますので、疲れますが笑顔を絶やさず乗り切りましょう。
ファーストインプレッション大事です。
この名刺交換会のメリットとして、初めは面談希望度が低かった企業さんも意外と良いかもって思えることです。
自分の場合はその会社で働く「人」も、会社選びの1つの重要要素なのでよく観察しました。
名刺交換会が終われば、学生と企業が、互いに匿名で面談希望度をアンケートに記入します。記入後、特別なアルゴリズムでマッチングされます。
面談開始
最初の5分の印象が大事です。
笑顔を絶やさず、視線を合わせてハキハキと話すことを意識していたら自然と会話が弾み、25分はあっという間でした。
自己紹介スライドではパワポを使用したのですが、笑いを引き起こすようなネタも入れたのですが、ちゃんとウケて安心です(笑)
「周りのつよつよエンジニアと比較すると、技術面では劣ってしまうのですが、今回は考え方をメインに知っていただければと思います。」
ということを冒頭に伝えていたため、フィードバックも考え方に関して共感頂けたり、アドバイスをいただいたりしました。
初回の企業さんにはパワポを褒めていただけたのでそれ以降のプレゼンは自信がもてました。
......