ほりすのぶろぶろぶろぐ

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非情報系から最高のエンジニアを目指す旧帝大学生

Android StudioとGitを連携させる

はじめに

 これまで、何度かジャンルがバラバラな記事を書いていたのですが、心機一転、すべて消しました。

 就職活動を1年後控え、夏のエンジニアインターンに応募するためにも何かオリジナルアプリを作っておきたいと思い、自分が経験したことをまとめていこうと思います。

情報系学科に所属していない自分が、IT企業に技術をアピールするためには、何かアウトプットしたものが必要です。これまでサイト等で模写をしていましたが、これからはオリジナルアプリを制作しつつ、GitHub上にソースコード等を載せようと思います。

 

Android StudioとGitを連携させる

GitやGitHubに関しては、アカウントを持っているが使い方が分からないレベルの知識ですが、数年前に書かれたつよつよエンジニア様の記事を参考に連携させてみました。

 

①Gitとの連携(ローカルリポジトリの作成)

VSC->Enable Version Control Integrationを選択

 

f:id:kurutabrog:20190330150553p:plain

プルダウンからGitを選び、OKボタンを押下。

f:id:kurutabrog:20190330150800p:plain

すると、画面下に

「Createrd Git repository in {file path}」と表示される。

ツールバーにVersion Controlが表示されない場合はAlt+9で表示される。

そして、Local Changes->Unversioned FilesをDefaultにドラッグすると、Deffault Changelistになるため、左端の緑チェックボタンを押してCommitする。

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Commit Messageに変更点などのコメントを明記してCommitボタンを押下。

すると、LogタブからCommit履歴を見ることができる。

f:id:kurutabrog:20190330152114p:plain

この時点では、現在開いているプロジェクトがGitリポジトリになっただけで、GitHub上には反映されていないそう。

 

GitHubリポジトリを作成

VCS->Import into Version Controll->Share Project on GitHubを押下。

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これでGitHubとの連携が完了。

詳しくは下記記事を参照ください。

この方の他の記事も参考になるので、Android初心者の方は是非。

第24回 バージョン管理 ─GitとGitHub連携:Android Studio最速入門~効率的にコーディングするための使い方|gihyo.jp … 技術評論社

 

記事書くの時間かかるなぁ。

でもアウトプットのために頑張ります。